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鉄道を中心に日々の出来事や社会現象、植物の事などを記録しています。
酒で怖い思いをしちゃいましたよ
 さて、皆さんこんにちは。旅行記が未だ溜まっているわけですが、それよりも先に話したいことがあります。そう、タイトル通りのこと…。

 先日、久しぶりに、kyaputen-ryota氏(以下ryota氏)とお会いし、神保町と秋葉原に行き、ryota氏のお宅に一泊させていただきました。せっかく泊まるのだから、一献させていただこうと思い、帰りがけにスーパーで500mlくらいの赤ワインとビールを買っていったんですね。そして、ryota氏特製のにんにく入り野菜炒めが完成し、さて晩餐へ。グラスにワインを注ぎ、乾杯し、談笑しながら箸を進めていました。が、そんなことはどうでもイイ。ryota氏はお酒が初めてらしく、ワインを半コップ一杯を飲んだきり、私は調子が良くアルコール12%の500mlワインをryota氏が飲んだ他、全て平らげました。ワインを飲みきった時点では酔った感覚はありましたが、普通に喋れるし、普通に歩けるので、ビールに突入。その後、250mlのビールを一缶飲んだところで、若干足がふらつき始めました。ここで止めておけばよかったのですが、今までの経験上、足がふらつく以上飲んだことがあったので、もう一缶に突入。そして、半分くらい飲んだところで体に異常が! 突然、体がガタガタ震え始め気合を入れていないと気が飛びそうな感覚に陥りました。しかしながら、そこそこに普通に喋れる状態ではありました。急性アルコール中毒では呂律が回らくなり、殆ど歩けなくなると良く言われますが、そういった状況ではありませんでした。しかし、体が尋常じゃなく震え、頭の感覚もおかしいので、とりあえずトイレで吐いて、ryota氏に温かいお茶を出してもらって、毛布を掛け安静にしました。そんな状況が1時間弱続き、本当に死ぬかと思いましたね。意識がハッキリしているので恐怖感が湧き、それも非常に怖かったです。なんだかんだ言って酒歴は2年ほどある私ですが、こんな体験をしたのは初めてでした。
 今までも、ワインの飲み過ぎで殆ど歩けなくなり、その後、頭が痛くなったり。旅行で一日中酒を飲み最後に駅の待合室でウイスキーの水割りを飲んだら気持ち悪くなったり。夜行列車で酎ハイとハイボールを続けて飲んで、足がふらつくようになったりしましたが、今回のような体の震えや恐怖感に襲われたことはありませんでした。確かに冷静に考えてみれば、かなりのアルコール量だったとは思うのですが、こんな風になるとは思ってもみませんでした。ワインとビールという飲み合わせも悪かったのかもしれません。それにしても、急にそういった状況になるのですから本当に怖いものです。皆さんも十分注意してくださいね。
 人生で3回目の死にかけた事件でした。くわばら、くわばら…。(ちなみに一回目は柔道の練習で絞められ、気絶しかけたこと。2回目は碓氷峠を自転車にて猛スピードで下っているとき、道端の排水用の窪みに落ちて転びかけたことです。)

それでは・・・
by sotechan | 2010-04-27 00:54 | 日常
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