鉄道を中心に日々の出来事や社会現象、植物の事などを記録しています。
8月17・18日 2007年夏の青春18きっぷ旅行Part3(小海線・大鉄道博覧会 ほか)第六回
さて、夜の主役、快速「ムーンライト信州81号」白馬行きの登場です。車両形式は189系(もしかしたら183系かもしれません)。特急車両に指定席料金510円だけで乗れてしまうなんて感激です。しかも乗車時間が長い! 国鉄型特急車両好きの私にはたまらない贅沢です。ここで、グリーン車に乗れたら発狂するかもしれませんが、あいにく「青春18きっぷ」では指定席グリーン車に乗れないのでセーフでした。
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189系 快速「ムーンライト信州81号」(新宿で撮影)


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ムーンライト信州81号の方向幕


中央線人身事故の影響で、15分ほど遅れて出発。0:15の発車でした。暫くすると車掌さんが到来。車内アナウンスの前にメロディが鳴らなかったので、車掌さんに聞いてみたところ、機械を取っ払っちゃたらしく、メロディは流せないとのことでした。残念。車掌さんに指定券と青春18きっぷに押印してもらうと、群馬県在住のとある鉄道ファンのブログの管理人であるkyaputen_ryotaさん(以下、ryotaさんと省略)はアイマスクを付けて、睡眠体制に。私は中央本線に初めて乗るので、小淵沢まで起きていることにしました。とは言っても、お外は真っ暗。八王子を過ぎると、中央自動車道や国道20号線の明かりしか見えなくなります。私は車内で、前日に買った「大鉄道博覧会の目録」を読んでいました。この列車には嬉しいことに読書灯がついていて、快適に本を読むことができました。ペラペラと読んでいくと、集団就職の頁を発見。私は当時の集団就職者と同じ年齢になるわけですが、置かれている立場が全く違います。たぶん、彼らも夜汽車の中で私たちが見ているのと同じ、漆黒の闇夜を見ていたのだと思いますが、どういった心境だったのでしょうか。そんなことを考えて物思いに耽ってみたりしましたが、ここで私の悪い性格が発動。約50年前の彼らは当然に三等車の堅いシートにお座りだったと思いますが、私たちは特急型電車の普通車リクライニングシートに座っているわけです。そう思うと、顔がニタニタしてきて、挙句の果てには集団就職列車を片目に当時のキハ81系特急「はつかり」の一等車から降り立つ妄想をしたりして、完全に自分の世界に入り込んでしまったのでした。本当にこの悪い性格は直さなきゃいけませんね。
そんなことをしているうちに列車は甲府に停車。甲府を過ぎると、夜に強い私でも流石に眠くなってきて、所々眠ってしまいました。最後に小淵沢の駅票を見届けて爆睡。次に目覚めたのは松本到着前でした。外は夜が明け始めていて、薄っすらと明るくなっています。松本を過ぎると大糸線に入りローカルな風景が望めます。信濃大町を過ぎると湖があり、薄っすらと朝靄(あさもや)がかかった湖畔の風景には少なからず感動を覚えました。
その美しい風景を過ぎると、終点白馬に到着。本当に長い乗車でした。6時間近くは乗っていたと思います。流石にリクライニングシートでも辛かったです。
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車内で食べた、木村屋のあんぱん


以下、三枚は信濃大町~白馬間で見られる湖の景色

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189系 快速「ムーンライト信州81号」(白馬で撮影)


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ムーンライト信州81号のヘッドマーク



今回はここまでにしようと思います。
次回は、ムーンライト信州のシートについてお話ししようと思います。ご期待ください。

それでは・・・・・
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by sotechan | 2007-10-22 19:00 | 旅行
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