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今日のお話も題名の通り。要するに能登に乗れなかったから、リベンジしてやるということです。
受験帰りに能登を利用して東京から帰宅しようと思い、グリーン車指定席もしっかり確保していました。しかしながら、試験も終わり携帯で運行情報を見ると、こう書いてありました。『雪のため6日発車の下記の夜行列車は全区間で運休します。 寝台特急「北陸」 急行「能登号」』 やられました。仕方がないので秋葉原駅で払い戻しをし、アキバをちょっとブラつき、夕食を食べてから、特急「あかぎ9号」にて帰宅しました。 それで、どうしても最後にボン車の489系に乗りたいのでリベンジすることにします。明後日、今度は大宮にて試験があるので、その帰りに一旦上野まで行き、上野→高崎で急行「能登」に乗車しようと考えています。今度は運休しないように祈るばかりです。 #
by sotechan
| 2010-02-07 15:59
| 日常
今回お話しすることはタイトルの通り。悲しい哉。急行「能登」のグリーン券は余裕で確保できたのだけれども、幸の後には不幸があるのか知らないが、大学入試センター試験にはインフルエンザの感染により受けることが出来ませんでした。でもまぁ、追試験があるから助かったと言えば助かったのだけれでも、追試は難しいというし、お先は真っ暗です。
まぁ、事の始終をお話しすることにします。身体は先週の頭からチョットばかりおかしく、咳が続いていました。しかしながら、この頃は呼吸器に悪いことをしているので、そのせいで咳が続くのだと思い医者にも行かず、そのまま過ごしていました。また、その週は私の学校のクラスの中にも高熱を出して欠席するものが多少見受けられていたので、そこで大事を取って医者に行っていれば良かったのですけれども、昨年の11月に季節性インフルエンザ、そして12月には新型インフルエンザのワクチンを接種済みだったので、高をくくって医者にはいきませんでした。まさかインフルエンザにかかるとは思っていませんでしたから・・・・ しかし、15日金曜日に事態は急変しました。金曜日はセンター試験直前のため、当初から午前放課だったのですが、高熱を伴う欠席者が多かったため、2時限にて放課になりました。そうして家に帰り、昼食を食べて、夕方まで寝ることにしました。この時までは咳のみで身体は健全でした。しかしながら、夕刻に起床してみると喉に痛みがあり、そして何だか体もだるくなっていたのです。その後は夕食を食し、センター試験前最後の学習に出掛けました。本当は出掛けなければよかったのですが、ワクチンを信じていましたので、まさかインフルエンザだとは思わなかったのです。出先ではどんどん身体がだるくなっていきました。その後、午後9時過ぎに帰宅し体温を測ってみると39℃越え。しかし、まだインフルエンザとは思えず、試験の用意をして床に着きました。ワクチンの過信って怖いものです。 次の朝、6時に起床し体温を測ってみましたが、相変わらず39℃。これはもう駄目だと思い、学校と試験会場に欠席連絡して、追試申請用の診断書を書いてもらうため医者に行きました。私はこの時もまだインフルエンザではないと思っていたのですが、検査をして貰うとしっかりインフルエンザA型の反応が出て、インフルエンザ感染が決定しました。ワクチンはなんだったのでしょうかね。 その後は2日ほど熱にうなされ、熱が下がると身体の痛みがきて散々でしたが、今ではタミフルのおかげですっかり良くなりました。明日からは学校にも行くつもりでいます。また、学校は私が休んでいた今週に学年閉鎖を行ったそうで、センター試験を欠席した人も私の他に数人いたそうです。 以上が私の悲劇の一週間の模様でした。本当に運が悪かったです。まぁ兎にも角にも追試験に向けて準備をしなくては・・・・ それでは・・・・ #
by sotechan
| 2010-01-21 16:37
| 日常
昨日に急行「能登」には乗れないと申し上げましたが、タクシーサイトで料金を検索しましたところ、然程お金がかからないことが分かりました。また、昨日の記事を書いた後に上野→高崎の寝台特急料金はB寝台でも7600円かかることが解りましたので、そうすると能登を高崎駅で降りてタクシーで帰宅したほうが安く上がりそうです。
もう能登に乗るしかない! 絶対にグリーン券を確保して見せます! それでは・・・・ #
by sotechan
| 2010-01-04 02:58
| 日常
明けましておめでとうございます。本年もsotechanとPLANT DIARYを宜しくお願い申し上げます。いや、とうとう2010年代に突入ですよ!
それで、新年早々残念な話題なのですが、東京への受験の行き帰りどちらかに今年3月で廃止になる489系ボンネット車使用の急行「能登」に乗ろうと企てていたのですが、どうしても乗れないことが判明いたしました。 私は高崎で能登の乗降車をすればいいのですけれど、早朝や深夜には自宅の最寄り駅である新前橋から高崎まで行ったり帰ってきたりする列車がない。途中、能登から新幹線に乗り換えて新前橋まで行く列車に乗り換えようと考えたのですが、それも不可能。なぜなら上越新幹線の最終は能登が上野駅を発車する前に最終新幹線は上野を発車してしまっているのです。その逆もダメで、始発新幹線が高崎を出る前に能登は上野に到着しているのです。最終手段は親に高崎まで自動車で送り迎えしてもらうしかないのですが、ボンネット車の魅力が分からない親はそんなことをするのは嫌がるだろうし、尤も受験への往復でわが趣味を取り入れた不謹慎な行程を組んだら大目玉だろうし・・・・ タクシーを使うという手は普段から高価なタクシーを早朝や深夜の割増料金で使うのは金がかかって仕方がないので現実的ではありません。究極は自転車で高崎まで往復という手もありますが、早朝深夜では駐輪場は開いてないし、宿泊するため荷物は多いし、高崎駅にガラが悪いのがいそうだし・・・・ 無理です。さようなら急行「能登」 行儀よくホームライナー鴻巣3号にて489系に別れを告げることにします。ハイ。それと、頭にきたので、同じく今年3月で廃止される寝台特急「北陸」に上野→高崎で乗ろうと思います。もう、やけくそです。 それにしても今年は出だしが悪い。後を引かないように精進します。 それでは、読者様の本年のご活躍をご祈念いたしまして、失礼いたします。 #
by sotechan
| 2010-01-03 16:50
| 日常
今日、新聞にて蒸気機関車C61型を復活させるという記事を読みました。費用は3億円だそうです。正直言って、もうSLは必要ないのではないでしょうか。JR東日本には、もう既にD51型とC57型が走れる状態で在籍しています。ですから、もう要らないというわけです。ましてや3億円もかかるのですから。
私の希望では、来年3月の急行「能登」の廃止で急激に余暇の出る、489系電車をJR西日本から一編成買い上げて、「思い出の特急ひばり」とか「思い出の特急ひたち」とかを運転していただきたいと思います。走れる状態のボンネット特急をぜひ残してほしいです。また、EF63型電気機関車を2両復活させ、重連で「快速 EL碓氷号」等を運転するのも面白そう。 C61型は東北線特急「はつかり」も牽引した機関車だそうですので、どうせ復活させるなら、一緒に特別二等車込みの旧客を完璧な編成で新造させて、それで走らせてもらいたいと思います。そいうことなら私もC61型の復活には大賛成なのですが・・・・ SL+12系客車というパターンにはいい加減飽きましたよ。 今日は現代仮名遣いで書いてみました。 それでは・・・・ #
by sotechan
| 2009-12-09 22:17
| 日常
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